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当院では、ご希望の方や当方で必要と判断された方には、有機水銀(チメロサール:防腐剤として使われるエチル水銀)を含まないインフルエンザ予防接種ワクチンを使用しております。予約なしでもインフルエンザ予防接種を受けることができますが、有機水銀を含まないインフルエンザ予防接種ワクチン(チメロサール無添加)をご希望の方は予め早めのご予約をおすすめします。
みなさまのご希望にお応えできるよう、相当量のワクチンを確保できるように努力いたしますが、ご用意できない場合もありますことを、ご了承ください。
なお、新型インフルエンザ(A/H1N1)は平成23年4月1日から通常の季節性インフルエンザとして取り扱われることになりました。そのため、本年度より新型インフルエンザワクチンは通常の季節性インフルエンザワクチンに含まれています。
一般の予防注射(不活化ワクチン)には細菌汚染を防ぐためチメロサールと呼ばれる防腐剤(有機水銀)が含まれています。近年、有機水銀の体内蓄積と副作用が心配されています。
チメロサール(有機水銀)を含まないワクチンはアレルギー反応のリスクの少ないとされ、注射時の痛みや腫れも軽減されます。
当院ではチメロサール無添加のインフルエンザワクチンをご用意しておりますが、このワクチンはとても生産量が少ないため、先着順となっておりますのでお早めにご相談、ご予約ください。
チメロサールは殺菌作用のある水銀を含む防腐剤であり、エチル水銀とよばれる有機水銀を含みます。チメロサールは複数回接種用のワクチンバイアル等の開封後の細菌汚染防止のために古くから用いられてきた物質です。
チメロサールの重量の約半分(49.55%)を水銀( Hg )の重量が占めます。チメロサールは、エチル水銀とチオサリチル酸とに分解し、エチル水銀(有機水銀)の部分で人間への毒性が心配されています。
1990年代には、自閉症等の発達障害との因果関係が指摘され、また、妊娠中の暴露に心配の声があるため、ワクチン全般において予防的な対応が大切という視点にたち、各国ともワクチンからのチメロサール除去・減量の努力を行っています(厚生労働省配布資料より)。
平成23年度のインフルエンザ予防接種を10月1日(土)より開始します。インフルエンザ予防接種は予約がなくても受けられますが、有機水銀を含まないチメロサール無添加のインフルエンザワクチンをご希望の方は早めのご予約をおすすめします。
インフルエンザ予防接種ワクチンは、開封後の使用期限が24時間しかないため、キャンセルされますと、流通量が少ない貴重なワクチンを捨ててしまうことになります。 ご予約をされた方は体調不良などやむを得ない場合を除き、キャンセルされないよう、よろしくお願いいたします。
インフルエンザから身を守るために最も有効な方法は、流行前に予防接種を受けることです。予防接種を受けることで、インフルエンザにかかりにくくなり、かかったとしても重い症状になることを防ぐことができます。
予防接種を受けてからインフルエンザに対する抵抗力がつくまでに2週間~4週間程度かかり、その効果が持続する期間は約5ヶ月~6ヶ月間とされています。
このため、インフルエンザが流行する期間(1~3月)の前に、10月頃から12月中旬までに接種を受けておくことをお勧めします。
一般成人の場合は基本的にはインフルエンザワクチンは1回の接種でも免疫は得られ、効果があります。しかし、高齢者の方などは免疫が出来にくいため、十分な抗体価をえるには、2回接種が必要といわれています。2回接種の場合、1回目のワクチン接種から2~4週おいて2回目を接種されると効果的です。
2回の接種をおすすめする方
有機水銀を含まないインフルエンザ予防接種ワクチン(チメロサール無添加)の接種費用は4,200円(消費税込み)です。尚、港区に在住の満65歳以上の方および港区職員の方のインフルエンザ予防接種は無料です。港区以外の区に在住の満65歳以上の方は自己負担金が2,200円必要となります。
インフルエンザの症状は通常の「風邪」に比べると重篤で、咽頭痛や寒気などの風邪症状に加え、関節痛・筋肉痛や38℃~39℃の高熱および強い倦怠感を伴います。また、場合によっては、肺炎、気管支炎、脳症、ライ症候群、心筋炎、中耳炎などの合併症を発症することもあります。
ワクチンを接種することでインフルエンザにかかりにくくなり、また、たとえインフルエンザに感染しても症状を軽く抑えることができます。糖尿病・呼吸器疾患・心疾患・腎疾患などの基礎疾患のある方や、高齢者の方は、インフルエンザの合併症による死亡率を抑えるためにも、予防接種が勧められています。
テレビ朝日の平成22年11月9日(木)夕方のニュース番組「スーパーJチャネル」で麻布医院のインフルエンザワクチン接種の模様が紹介されました〔写真を見る〕。また、今年のインフルエンザの動向について高橋院長のコメントが放映されました〔写真を見る〕。死亡率が非常に高いことで知られるA香港型インフルエンザの流行が今年はもう既に始まっています。ワクチンが有効になるまでに予防接種から2週間かかります。当院では一般の方は3,600円でインフルエンザワクチン接種を受けられます(受診料およびワクチン接種料込み)。どなたでもすぐにインフルエンザワクチン接種を受けることができますので、早めの予防接種をお奨めいたします。

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※2010年4月1日より、木曜日の午前も診察しています。