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麻布医院

医療法人社団Veritas Medical Partners

がん肝炎治療の名医がいるクリニック

東京都肝臓専門医療機関、Billingual Clinic(English,Japanese)


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ご挨拶

院長 高橋弘

こんにちは。院長の高橋 弘と申します。

当院は、東京の中心に位置しながらも下町風情が感じられ、しかも国際色豊かな麻布にふさわしく「グローバル・スタンダードの医療」を受けられるクリニックです。当院では、訪れる方々の悩みにスタッフがじっくりと耳を傾け、何を求めて来院されたか、そして何が必要かを正しく判断することを心がけ、最新の医学情報最良の治療を提供させていただきます。さらに、麻布地域のホームドクターとして地域医療を担い、健康な生活をサポートし、安心で安全、最良の医療を提供いたします。

  • 最良の医療と納得のいく説明が得られるクリニック
  • 病気を治すと同時に、不安や疑問を解決できるクリニック
  • 明るく清潔で、気持ちの良い、くつろげるクリニック

上記のようなクリニックを目指し、「健康と長寿」の手助けをさせていただきたいと思っています。

また、一般疾患の治療の他に、癌やウイルス肝炎(B型肝炎・C型肝炎)などの治療で難しい選択を迫られている患者さんのために、セカンドオピニオン外来も設けました。今日では、近代医学の進歩によって、新しい治療の道が開かれています。すなわち、過去において、なす術のなかった多くの疾患に対し、患者さん自身が「生きる可能性」という選択肢を選ぶことも可能になりました。しかし、縦割り式の医療システムが障害となって、充分な医療情報が得られず、治療の糸口が閉ざされていることも多くあります。セカンドオピニオン外来では「生きるため」のお手伝いを少しでもさせていただきたいと思います。

さらに加えて、長年大学病院やハーバード大学で行ってきた肝炎治療、遺伝子治療、がんの免疫治療などの研究・臨床経験を生かし、高度な先進医療の知識を駆使した診療も当院では行っています。

院長:高橋 弘

お知らせ

  • ハーバード大学式 免疫力アップ! いのちの野菜スープ(世界文化社)

    ハーバード大学式 免疫力アップ! いのちの野菜スープ(世界文化社)「いのちの野菜スープ」の考案は、がん患者さんのご家族の悩みがきっかけでした。“免疫力をアップしてがんと闘うためには何を食べさせてあげれば良いでしょうか?”ご家族のこの真剣な質問に対する答えが「いのちの野菜スープ」でした。タマネギ、カボチャ、ニンジン、キャベツ。この4種類の野菜だけで誰にでも簡単に作れるシンプルな野菜スープには、免疫力を高める体にやさしい自然の力が秘められています。「いのち野菜スープ」の一番いいところは飲むとほっとすることです。どんなに忙しい時でもこのスープを飲むと疲れが取れて気持ちが穏やかになり、ストレスがからだの芯から抜けていきます。そして、「いのちの野菜スープ」には、私たちが健康的に元気に長生きするために必要なビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、食物繊維、そして、ファイトケミカルがたっぷり含まれています。ファイトケミカルは野菜や果物に含まれる天然の機能性成分。免疫力アップだけでなく、抗酸化作用やデトックス作用、がんを予防する作用、動脈硬化を予防する作用、血液をサラサラにして脳梗塞や心筋梗塞を予防する作用、ダイエット効果、アンチエイジング作用など、病気から体を守り、健康にするすぐれた機能を持っています。「いのち野菜スープ」の優しい味は、「天・地・人」、すなわち、自然、大地のテロワール、そして作り人の恵みから生まれ、免疫力をアップして健康を守ってくれます。是非、本書を読んで、元気で健康的で快適な生活を始めて下さい。全国書店、 Amazon.co.jp にて発売中。

  • 新型コロナウイルスに勝つ! 免疫力を上げる! ハーバード大学式 命の野菜スープ (TJMOOK、宝島社)

    新型コロナウイルスに勝つ!免疫力を上げる!ハーバード大学式 命の野菜スープ(TJMOOM、宝島社)

    書では、新型コロナウイルス(正式名はSARS-CoV-2)の特徴と新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の症状を分かりやすく解説し、なぜ重症化する症例があるのか、そのメカニズム(サイトカインストームなど)についても明快で分かりやすく説明しています。新型コロナウイルスから身を守り、このウイルスに勝つためには日々の感染予防と私たち自身の免疫力を強固なものにすることが重要です。ウイルス排除の為に必要な自然免疫の重要性、そして、ウイルスを完全に撃退するために必要な細胞傷害性Tリンパ球と呼ばれる獲得免疫も含め、今まであまり知る機会がなかった「ウイルス排除」の免疫学的機序を分かりやすく解説してあります。 また、新型コロナウイルスに負けない体と免疫力をつける具体的な方法や免疫力をアップする強力なパワーを秘めた野菜スープ「命の野菜スープ(ファイトケミカルスープ)」も紹介します。この野菜スープには天然の機能性成分「ファイトケミカル」がたっぷり含まれ、免疫力がアップ! ウイルスに負けない体へと導いてくれます。この「命の野菜スープ」は4つの野菜を切って煮るだけなので作り方も簡単!免疫力を上げるほかに、がんや動脈硬化の予防、ダイエット効果、アンチエイチング作用など、うれしい機能がたくさんある最強のスープです。毎日続けて健康で元気で快適な生活を送ってください。全国書店、Amazon.co.jpにて発売中。
  • 単行本「好きなものを食べながら健康的にやせる 帳消しダイエット」(日本実業出版社)

    好きなものを食べながら健康的にやせる 帳消しダイエット(日本実業出版社)

    「やせたい」と「食べたい」が両方かなうダイエット外来のメソッドも初公開。「帳消しダイエット」は医学的な根拠にもとづき、誰でも無理なくやせられ、ダイエットがうまくいかない2大要因「続かない」「リバウンドしがち」も解決します。また、本書では、「太るしくみ」や「やせるコツ」をわかりやすく解説しています。帳消しダイエットをきっかけに、やせながら健康的な生活習慣に変えることができます。肥満やメタボで悩んでいる方、年々下腹部だけが増えてきた方、昔よりやせにくくなかった方、すぐにリバウンドしてしまう方は必見です。全国書店、Amazon.co.jpにて発売中。
  • 新刊のお知らせ

    宝島社から、「ハーバード大学式 最強! 命の野菜スープ (TJMOOK 宝島社) 」が出版されました。「ハーバード大学式命の野菜スープ」の最新版です。キャベツ、かぼちゃ、にんじん、玉ねぎ。この4種類の野菜だけで誰にでも簡単に作れるシンプルな野菜スープには、健康をリセットし、病気を予防する体にやさしい自然の力が秘められています。この「ハーバード大学式 命の野菜スープ」にはファイトケミカルがたっぷり含まれています。ファイトケミカルは野菜や果物に含まれる天然の機能性成分。抗酸化作用やデトックス作用、免疫を整える作用、がんや動脈硬化を予防する作用、ダイエット効果、アンチエイジング作用など色々な機能を持っています。ファイトケミカルたっぷりの野菜スープで、日々の乱れた食生活を帳消しにして、健康をリセットして下さい。この野菜スープは誰にでも簡単作れ、作り置きができて、冷蔵・冷凍保存ができるので、毎回作る手間がかからず、毎日続けられます。全国書店、Amazon.co.jp にて発売中。

  • 「ハーバード大学式「野菜スープ」で免疫力アップ! がんに負けない!」
    がんの患者さんや、がんのご家族の大きな悩みは、「食事」です。そこで、著者が考案したのが「ファイトケミカルたっぷりの野菜スープ」。この野菜スープは次の「4つのチカラ」でがんに対抗します。① 発がんや遺伝子の変異を防ぐ抗酸化作用、② 発がん物質を解毒するデトックス作用、③ 免疫力を高める作用、④ 直接がん細胞に作用にがんを抑える作用、です。このファイトケミカルスープは、がんの食事療法として実績を上げています。また、本書では「ファイトケミカルスープ」の作り方や実践方法、患者さんの体験談が満載されています。また、がんに負けない体をつくる「食事の手引書」にもなっています。全国書店、 Amazon にて発売中です。

  • 野菜&くだものパワー!ファイトケミカルできれいにやせるレシピ(宝島社)

    野菜&くだものパワー!ファイトケミカルできれいにやせるレシピダイエットに効く「ファイトケミカルスープ」を詳しく紹介。植物がつくる天然の機能性成分ファイトケミカルを6色の色で分類し、ダイエット効果、抗酸化作用、デトックス作用、免疫力アップ作用、アンチエージング作用などを分かりやすく解説。全国書店、Amazon.co.jp にて発売中。

  • ハーバード大学式 |命の野菜スープ(宝島社)

    ハーバード大学式 |命の野菜スープ本書で紹介する「ハーバード大学式|命の野菜スープ」は、免疫力アップ、デトックス作用、がん抑制、抗酸化作用、生活習慣病予防などオールマイティーな野菜スープ。このスープの魅力は全てにおいて「シンプル」であること。作り方がシンプルで、味もシンプル。一年中手に入れることができる、キャベツ、人参、玉ねぎ、かぼちゃの4つの野菜を煮込むだけでできる簡単スープです。4つの野菜には自然のパワー「ファイトケミカル」がたっぷり。全国書店、Amazon.co.jp にて発売中。

  • ガンにならない3つの食習慣 ファイトケミカルで健康になる!(ソフトバンク新書)
    日本人の死因のトップはガンです。2人に1人が一度はガンになり、3人に1人はガンで亡くなっています。しかし、たった3つの食習慣をとり入れるだけで、ガンを予防・撃退し、発ガンのリスクを大幅に減らすことが可能です。高橋院長が本書で紹介する食習慣は、どれもお金をかけず、誰でも今日から実践できるものばかり。その具体的なノウハウを本書で徹底的に公開します。全国書店およびAmazon.co.jpにて好評発売中。

     

  • サタデープラス(TBSテレビ、)に高橋院長出演のお知らせ
    9月10日(土)朝8時からTBSテレビおよび毎日放送で放映される「サタデープラス」で、高橋医院長の「ハーバード大学式野菜スープ」と「帳消しメソッド」が紹介されます。
    お時間のある方は是非ご覧下さい。

  • 好きなものを食べても太らない・病気にならない「帳消しメソッド」(日本実業出版社)

    好きなものを食べても太らない・病気にならない帳消しメソッド体に良くないと言われているものでも、ちょっとした工夫で「帳消し」に出来る、医学的に正しい理論に基づいた方法を紹介した単行本です。本書の「帳消しメソッド」は我慢や努力を強いることなく、私たちを健康にしてくれます(Amazon.co.jp: 好きなものを食べても太らない・病気にならない帳消しメソッド: 高橋 弘: 本)。

  • 週間朝日(4月4日号)に当院の治療実績が紹介されました
    3月25日発売の週間朝日(4月4日号)の連載記事「新・名医の最新治療」で当院の「非アルコール性脂肪肝炎(NASH)」の治療実績が紹介されました。掲載記事を見る(PDF)。

  • 非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)とは?
    非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)について、高橋院長の解説がカラダの豆事典 | 健康かけいぼに掲載されました。脂肪肝から肝硬変や肝臓がんを発症するケースが増えています。NASHの予防法や治療法について分かりやすい解説が掲載されています(PDF)。

  • 日本経済新聞(2011年2月20日付)に高橋弘院長の記事が掲載されました。
    「ファイトケミカル、老化・がん予防に効果」というテーマで日本経済新聞の朝刊(2011年2月20日付)に高橋弘院長の取り組みが紹介されました(ファイトケミカル、老化・がん予防に効果:日本経済新聞お財布とカラダの健康を守る|エクスフューズ:[日経新聞]ファイトケミカル、老化、がん予防に効果。紙面には《東京都肝臓専門医療機関の指定を受けている麻布医院(東京・港)の高橋弘院長は、がんや肝炎と診断された患者から「これから何を食べたらいいのか」とよく相談を受ける。迷わず薦める食材が野菜や果物だ。》と診療への取り組みと老化・がん予防に効果のあるファイトケミカルについて高橋院長の監修のもと解説が掲載されました(PDF)。

  • めんえきサポート4号に高橋院長の連載が掲載されました
    めんえきサポート4号に高橋院長の連載が掲載されました。今回のテーマは「抗アレルギー作用と抗ウイルス作用を持つフラボノイドの解説」です。フラボノイドは、ゆず、すだち、カボス、ライム、シークワーサーなどの柑橘類に含まれるファイトケミカルです。今回は、これらの柑橘類に含まれるヘスペリジンやエリオシトリンなど、フラボノイドの有効性が詳しく解説されています。どうぞご覧ください。

  • 高橋院長、TOKYO FM番組「シナプス」でインフルエンザについて語る
    TOKYO FMの11月22日(月)のパーソナリティ番組「シナプス」に高橋院長が生出演し、今年のインフルエンザの特徴や予防法について放送がありました(インフルエンザの放送を聞く)。例年季節性のインフルエンザの流行は12月末から始まります。ワクチンが有効になるまでに予防接種から2週間かかります。ワクチンの有効期間は約5ヶ月でインフルエンザの流行が終わるまで予防が可能です(番組を聞く)。当院では一般の方は3,600円でインフルエンザワクチン接種を受けられます(受診料およびワクチン接種料込み)。どなたでもすぐにインフルエンザワクチン接種を受けることができますので、早めの予防接種をお奨めいたします。尚、港区に在住の満65歳以上の方のワクチン接種は無料です。

  • スーパーJチャネルで当院が紹介されました
    テレビ朝日の11月9日(木)夕方のニュース番組「スーパーJチャネル」で麻布医院のインフルエンザワクチン接種の模様が紹介されました〔写真を見る〕。また、今年のインフルエンザの動向について高橋院長のコメントが放映されました〔写真を見る〕。死亡率が非常に高いことで知られるA香港型インフルエンザの流行が今年はもう既に始まっています。ワクチンが有効になるまでに予防接種から2週間かかります。当院では一般の方は3,600円でインフルエンザワクチン接種を受けられます(受診料およびワクチン接種料込み)。どなたでもすぐにインフルエンザワクチン接種を受けることができますので、早めの予防接種をお奨めいたします。

  • マガジンハウス「ターザン568号」の「免疫力」特集に院長:高橋 弘の記事が紹介されました
    10月28日マガジンハウスより発売のターザン568号『免疫力』特集(TARZAN No.568, 10/28発売)に院長:高橋 弘の記事(侮りがたし、植物のパワー、ファイトケミカルで健康生活。〔PDF〕)が掲載されました。免疫力を高める野菜のファイトケミカルの解説とその効能を活かす調理方が分かりやすく解説されています。

  • めんえきサポートに「おうちごはん研究家」浜内千波先生との対談が掲載されました
    めんえきサポートvol3平成22年10月25日発売の「めんえきサポート」(エビデンス社)第3号に院長 高橋弘と「おうちごはん研究科」の浜内千波先生との対談記事が掲載されました。ファイトケミカルに興味のある方は必読です。とても楽しい対談です。免疫を強化するファイトケミカルを効率的にカラダに取り入れるにはどうしたらよいか、具体的な話しが掲載されています。また、今月号の特集は「きのこ」を食材として取り上げています。免疫を強化してがんを攻撃するファイトケミカル「βーグルカン」にスポットを当てました。どうぞ、ご覧下さい。

  • 日本テレビ(日テレ)で麻布医院の禁煙外来が紹介されました
    日本テレビ(日テレ)で放映されているニュース番組「エブリevery.」(news every.)で麻布医院の禁煙外来が9月7日(火)〔写真を見る〕と9月30日(木)〔写真を見る〕に放映されました。また、当日収録日に禁煙外来を受診された日本テレビの記者である大沼さんは10月1日から無事禁煙に成功しました。おめでとうございます。

  • 9月17日(金)おはスタに出演しました
    麻布医院の高橋弘院長が「テレビ東京」放映番組「おはスタ」に9月17日(金)に出演しました。子供達のお腹に関する素朴な疑問に高橋院長が消化器病の専門医として答えます。

  • めんえきサポートに掲載されました
    めんえきサポート別冊がんサポート「めんえきサポート」(エビデンス社)に院長 高橋弘の記事(ファイトケミカル食革命〔PDF〕)が掲載されました。また、強力な抗酸化作用、癌抑制作用、免疫増強作用をもつ食物成分「ファイトケミカル」(詳細はファイトケミカル食革命のページをご覧ください)についての連載も始まりました。

  • TBSに出演いたしました
    7月29日(木)、院長の高橋がTBSに出演いたしました。インタビューの内容はこちら(麻布医院YouTube)からお聞きいただけます。

院長略歴

ハーバード大学医学部内科准教授、セレンクリニック診療部長等を経て、2008年12月医療法人社団 ヴェリタス・メディカル・パートナーズ 理事長、2009年5月麻布医院 院長に就任。2010年4月麻布労働衛生コンサルタント事務所開設。

所属学会・資格

  • 医学博士
  • 労働衛生コンサルタント
  • 日本内科学会認定内科医
  • 日本消化器病学会専門医
  • 日本肝臓学会肝臓専門医
  • 日本臨床分子医学会評議員
  • 日本レーザー学会評議員
  • 米国消化器病学医師会評議員
  • 日本肝臓学会東部会評議員
  • 日本消化器病学会関東支部評議員
  • 米国癌学会正会員
  • 日本抗加齢医学会員

メディア出演

MIRAIO RADIOでファイトケミカルについて語る
野菜や果物に秘められてた「ファイトケミカル」の知られざる力について語った高橋院長の対談が「MIRAIO RADIO」で紹介されました。抗酸化力、抗癌作用、免疫力増強作用をもつファイトケミカルとは何か?ファイトケミカルの有効な摂取法にはどなな方法があるか?高橋院長が分かりやすく語ります。聞きたい方はここをクリック(mp3)。
TBSのインターネットラジオステーション「OTTAVA」出演
TBSが運営するインターネットラジオステーション「OTTAVA」のOTTAVA fresco に院長の高橋が出演いたしました。クラッシック音楽と対談を聞きたい方は OTTAVA fresco(mp3) をクリックしていただくとすべての内容が聞けます。

英語でしゃべらナイト放送内容

院長紹介記事

著書・掲載雑誌

業績集

英文著書
  • Takahashi H, Wands JR. Development of Monoclonal Antibodies to Hepatitis B Virus. In: Hugh T and Alexander M, ed. Immunological Diagnosis of Sexually Transmitted Diseases. New York : Marcel Dekker Inc., 1987:451-67.
  • Thiers V, Fujita Y, Takahashi H, Schellekens H, De Reus A, Driss F, et al. Hepatitis B virus DNA sequences in the serum of HBsAg-negative patients with chronic liver disease: Transmission of viral particles to chimpanzees. In:Zuckerman AJ, ed. Viral Hepatitis and Liver Disease. New York : Alan R. Liss Inc., 1988: 553-7.
  • Wands JR, Takahashi H. Studies on cell surface changes associated with transformation of human hepatocytes to the malignant phenotype and their role as potential immunotargeting sites. In: Tsuchiya M, ed. Frontiers of Mucosal Immunology. Volume 2. New York : Elsevier Science Publishers B.V., 1991: 295-8.
  • Takahashi H, Liang JT, Blum HE, Zeniya M, Fujise K, Kameda H, et al. Identification of low level hepatitis B viral genome in hepatitis B vaccine non-responders in Japan. (In:) Hollinger FB, Lemon SM, Margolis HS, ed. Viral Hepatitis and Liver Diseases. Baltimore : Williams & Wilkins, 1991: 779-81.
  • Liang JT, Blum HE, Hasegawa K, Takahashi H, Galun E, Wands JR. Detection and transmission of low level hepatitis B related virus. (In:) Hollinger FB, Lemon SM, Margolis HS, ed. Viral Hepatitis and Liver Diseases. Baltimore : Williams & Wilkins, 1991: 684-7.
代表的論文
  • Kew MC, Fujita Y, Takahashi H, Coppins A, Wands JR. Comparison between polyclonal and first and second generation monoclonal radioimmunoassays in the detection of hepatitis B surface antigen in patients with hepatocellular carcinoma. Hepatology 1986; 6: 636-639.
  • Wilson B, Ozturk M, Takahashi H, Motte P, Kew M, Isselbacher KJ and Wands JR. Cell surface changes associated with transformation of human hepatocytes to the malignant phenotype. Proc. Natl. Acad. Sci. USA 1988; 85: 3140-3144.
  • Takahashi H, Kameda H, Wands J.R. Development of a second generation monoclonal immunoradiometric assay. Increased sensitivity leads to enhanced detection of hepatitis B viral infection. Journal of Immunological Methods 1988; 112: 191-200.
  • Takahashi H, Wilson B, Ozturk M, Motte P, Strauss W, Isselbacher KJ and Wands JR. In vivo localization of colon adenocarcinoma by monoclonal antibody binding to a highly expressed cell surface antigen. Cancer Research 1988; 48: 6573-6579.
  • Motte P, Takahashi H, Ozturk M, Wilson B.E. and Wands J.R. Characterization of a malignant phenotype-associated cell surface glycoprotein common to various tumor cells and preferentially expressed on adenocarcinoma of the lung. Cancer Research 1989; 49: 1349-1356.
  • Takahashi H, Carlson R, Ozturk M, Sun S, Motte P, Strauss W, Isselbacher KJ and Wands JR, Shouval D. Radioimmunolocalization of hepatic and pulmonary metastasis of human colon adenocarcinoma. Gastroenterology 1989; 96: 1317-1329.
  • Takahashi H, Ozturk M, Wilson B, Maki A, Ozawa K, Koizumi M, Endo K, Strauss W, Shouval D and Wands JR. In vivo expression of two novel tumor associated antigens and their use in immunolocalization of human hepatocellular carcinoma. Hepatology 1989; 9: 625-634.
  • Ozturk M, Motte P, Takahashi H, Frohlich M, Wilson B, Hill L, Bressac B and Jack R Wands. Identification and characterization of Mr 50,000 adrenal protein in human hepatocellular carcinoma. Cancer Research 1989; 49: 6764-6773.
  • Takahashi H, Ozturk M, Wilson B, Maki A, Ozawa K, Koizumi M, Endo K, Strauss W, Shouval D and Wands JR. In vivo expression of two novel tumor associated antigens and their use in immunolocalization of human hepatocellular carcinoma. Hepatology 1989; 9: 625-634.
  • Hurwitz E, Stancovski I, Wilcheck M, Shouval D, Takahashi H, Wands JR, Sela M. A conjugate of 5-Fluorourodine-poly(L-lysine) and an antibody reactive with human colon carcinoma. Bioconjugate Chemistry 1990; 1: 285-290.
  • Frohlich M, Motte P, Galvin K, Takahashi H, Wands J, Ozturk M. Enhanced expression of the protein kinase substrate p36 in human hepatocellular cacinoma. Molecular and Cellular Biology 1990; 10: 3216-3223.
  • Ozturk M, Bressac B, Puisieux A, Kew M, Volkmann M, Bozcall S, Bella Mura J, Carlson R, Blum H, Wands J, Takahashi H, von Weizacker F, Galun E, et al. p53 mutation in hepatocellular carcinoma after aflatoxin exposure. Lancet 1991; 338: 1356-1359.
  • Marcellin P, Calmus Y, Takahashi H, Zignego AL, Chatenoud L, Galanaud LP, Leibowitch M, Bach JF, Benhamou JP, Tiollais P, Wands J, Guillevin L, Brechot C. Latent hepatitis B (HBV) infection in systemic necrotizing vasculistis. Clinical and Experimental Rheumatology 1991; 9: 23-28.
  • Takahashi H, Wands JR. Prognosis of hepatocellular carcinoma: known to be poor, yet difficult to predict. Journal of Nuclear Medicine 1991; 32: 235-236.
  • Hurwitz E, Adler R, Shouval D, Takahashi H, Wands JR, Sela M. Immunotargeting of daunomycin to localized and metastatic human colon adenocarcinoma in athymic mice. Cancer Immunology Immunotherapy 1992; 35: 186-192.
  • Takahashi H, Nakada T, Puisieux I. Inhibition of human colon cancer growth by antibody-directed human LAK cells in SCID mice. Science 1993; 259: 1460-143.
  • Fujimoto J, Takahashi H. Hepatic handling of radiopharmaceuticals: Is the in vitro model useful? Journal of Nuclear Medicine 1993; 34: 2030-2031.
  • Togawa K, Jaskiewcc K, Takahashi H, Meltcer S, Rustgi A. Human Papilloma Virus DNA Sequences in Esophagus Squamous Cell Carcinoma. Gastroenterology 1994; 107: 128-136.
  • Hanada S, Wakita T, Takahashi H. Tumor vaccination against hepatoma; how does it work? Hepatology 1994; 20: 1367-1368.
  • Takahashi H, Nakada T, Nakaki M, Wands JR. Inhibition of hepatic metastases of human colon cancer in nude mice by a chimeric SF-25 monoclonal antibody. Gastroenterology 1995; 108: 172-182.
  • Takahashi H, Fujimoto J, Hanada S, Isselbacher KJ. Acute hepatitis in rats expressing human hepatitis B virus transgenes. Proc. Natl. Acad. Sci. USA 1995; 92:1470-1474.
  • Maia M, Takahashi H, Adler K, Garlick RK, Wands JR. Development of an amplified immunoassay for hepatitis B surface antigen. Journal of Virological Methods 1995; 52: 273-286.
  • Watnick PI, Eto T, Takahashi H, Calderwood SB. Purification of Vibrio cholerae Fur and estimation of its intracellular concentration by antibody sandwitch ELISA. J. Bacteriol. 1997; 179: 234-247.
  • Shiraki K, Tsuji N, Shioda T, Isselbacher KJ, Takahashi H. Expression of Fas ligand in liver metastases of human colonic adenocarcinoma. Proc. Natl. Acad. Sci. USA 1997; 94: 6420-6425.
  • Hirano T, Fujimoto J, Ueki T, Yamamoto H, Iwasaki T, Morisita R, Sawa Y, Kaneda Y, Takahashi H, Okamoto E. Persistent gene expression in rat liver in vivo by repetitive transfections using HVJ-liposome. Gene Therapy. 1998; 5: 459-464.
  • Bottcher B, Tsuji N, Takahashi H, Dyson MR, Zhou S, Crowther RA, Murray K. Inhibition of hepatitis B virus production by peptides that bind to the nucleocapsid tips and block interaction with the surface antigen. EMBO J. 1998; 17:6839-6845.
  • Hirano T, Fujimoto J, Ueki T, Yamamoto H, Takeuti M, Okamoto E, Takahashi H, Morisita R, Sawa Y, Kaneda Y. HVJ-liposome mediated gene transfer into hepatocytes in vivo. J. Hepatology 1998; 29:910-914.
  • Ueki T, Kaneda Y, Tsutsui H, Nakanishi K, Sawa Y, Morishita R, Matsumoto K, Nakamura T, Takahashi H, Okamoto E, Fujimoto J. Hepatocyte growth factor gene therapy of liver cirrhosis in rats. Nature Medicine 1999; 5: 226-230.
  • Eto T, Takahashi H. Enhanced inhibition of hepatitis B virus production by asialoglycoprotein receptor-directed interferon. Nature Medicine 1999; 5: 577-581.
  • Takehara T, Liu X, Fujimoto J, Friedman SL, Takahashi H. Expression and role of Bcl-xL in human hepatocellular carcinomas. Hepatology 2001; 34:55-61.
  • Moriai R, Tsuji N, Kobayashi D, Yagihashi A, Namiki Y, Takahashi H, Watanabe N. A proapoptotic caspase recruitment domain protein gene, TMS1, is hypermethylated in human breast and gastric cancers. Anticancer Research 2002; 22:4163-416.
  • Takehara T, Takahashi H. Suppression of Bcl-xL deamidation in human hepatocellular carcinomas. Cancer Research 2003; 63:3054-3057.
  • Date M, Sakata I, Fukuchi K, Ohura K, Azuma Y, Shinohara M, Matsuzaki K, Namiki Y, Takahashi H. Photodynamic Therapy for Human Oral Squamous Cell Carcinoma and Xenografts Using a New Photosensitizer, PAD-S31. Lasers in Surgery and Medicine 2003; 33:57-63.
  • Fukuchi K, Date M, Azuma Y, Shinohara M, Takahashi H, Ohura K. Apoptosis in human oral squanmous cell carcinomas is induced by 15-deoxy-Δ12,14-prostaglandin J2 but not by troglitazone. Journal of Dental Research 2003; 82:802-806.
  • Date M, Fukuchi K, Morita S, Takahashi H, Ohura K. 15-deoxy-Δ12,14-prostaglandin J2, a ligand for peroxisome proliferators-activated receptor-γ, induces apoptosis in human hepatoma cells. Liver International 2003; 23:460-466.
  • Tsuji N, Kondoh K, Furuya M, Kobayashi D, Yagihashi A, Inoue Y, Meguro T, Horita S, Takahashi H, Watanabe N. A novel aspartate protease gene, ALP56, is related to morphological features of colorectal adenomas. Int. J. Colorectal Disease 2004; 19:43-48.
  • Namiki Y, Namiki T, Date M, Yanagihara K, Yashiro M, Takahashi H. Enhanced photodynamic antitumor effect on gastric cancer by a novel photosensitive stealth liposome. Pharmacol. Res. 2004; 50:65-76.
  • Tsuji N, Furuse K, Asanuma K, Furuya M, Kondoh K, Kamagata C, Sasaki M, Kobayashi D, Yagihashi A, Takahashi H, Watanabe N. Mutations of the p53 gene and loss of heterozygosity at chromosome 17p13.1 are associated with increased survivin expression in breast cancer. Breast Cancer Res. Treat. 2004; 87:23-31.
  • Koyama T, Tsubota A, Nariai K, Mitsunaga M, Yanaga K, Takahashi H. Novel biomedical imaging approach for detection of sentinel nodes in an experimental model of gastric cancer. Br. J. Surg. 2007; 94:996-1001.
  • Koyama T, Tsubota A, Nariai K, Yoshikawa T, Mitsunaga M, Sumi M, Nimura H, Yanaga K, Yumoto Y, Mabashi Y, Takahashi H. Detection of sentinel nodes by a novel red-fluorescent dye, ATX-S10Na (II), in an orthotopic xenograft rat model of human gastric carcinoma. Lasers Surg. Med. 2007; 39:76-82.

診療時間および担当医

10:00~13:00 髙橋 髙橋 髙橋 髙橋 髙橋
15:00~19:00 髙橋 髙橋 髙橋 藤代 ※第2・4のみ 髙橋
13:00~18:00 髙橋※

:毎月第1土曜日は宇野秀之先生が診療を担当いたします。

休診日:日曜日・祝日・第1・3・5の木曜日午後・第2・3・4・5土曜日午前

診察の最終受付は、初診の方は診察終了時間の30分前再診の方は診察終了時間の10分前とさせていただきます。

当院では18歳未満の方の診察は行っておりません。
なお、小児科領域の感染症(アデノウイルス、麻しん、風しん、リンゴ病、手足口病など)について、当院は検査を行っておりません。
このような感染症の疑いのある18歳〜20歳未満の患者様は、小児科をご受診ください。

当院では乳幼児を連れての来院はご遠慮いただいております。

診察券をお持ちの方は、受付の際、窓口にご提示ください。 診察券の紛失等に伴う再発行につきましては、再発行手数料として、100円を徴収させていただいております。

以上、ご理解の程、宜しくお願いいたします。